【FF1プレイ記】02

橋を渡った先の土地をレベルアップも兼ねて歩き回ります。
北の方に向かって歩いていくと洞窟があり、中に入ると自動で動く魔法のほうきが洞窟内を掃除をしていました。
そして流れる、あの曲――『マトーヤの洞窟』
マトーヤさんは、初代FFから登場されてるんですね!
ただ、洞窟に設えられた部屋の中にいたマトーヤさんは、フラフラと歩いてイタタと何かにぶつかりながらブツブツと「水晶の目が盗まれた」と文句を口にしています。

マトーヤの洞窟より、やや南東に進むとプラボカという港町がありました。
町の中に入ると、海賊によって占拠されている模様。

――はい。

海賊を倒すと、詫びとして船をもらいました。(ええっ!?)
これで大海原へ出航だーーーーー!

――なのですが、ここでどこへ向かえばいいのか分からなくなってしまいました。
海をすいすい渡れるのが嬉しくて、ずんずん進んでいたら途中でドワーフたちが暮らす洞窟は見つけましたが……。
最近のユーザーライクなゲームでは、メインストーリーを進めていれば次の目的地はどこだとハッキリわかるものなのですが――これは町の人々の話にしっかりと耳を傾けなければならないのだと思うので、一旦、現時点で得られる情報を整理したいと思います。

・コーネリア国のナイトだったガーランドは、突然乱心して王女をさらい、国王の座を狙った
・世界が混沌に満ちたとき、クリスタルをたずさえた4人の若者が現れた。彼らはクリスタルに輝きを取り戻すため、北の大地を目指している
・光の戦士に関する予言を行った予言者ルカーンは「三日月を目指す」と言って、コーネリアの町を出て行った
  ↑この情報を教えてくれるおじいさん@コーネリアは、「今教えられるのはそれくらい。クリスタルの輝きが戻ったら何か起こるかも」と言っている
・マトーヤは水晶の目を盗まれて困っている
  ↑水晶の目は、ダークエルフのアストスが盗み取ったというウワサがある。
・コーネリアの踊り子の話によると西に城がある。沼の洞窟にある『クラウン』があれば城が再建できるらしい。
・アルディの海には魔物がたくさんいる
・海の向こうにはエルフが住んでいる。エルフの王子が眠ったまま。
・西の彼方にあるメルモンドという町は悲惨な状況。大地は腐り果て、夜は魔物どもがやってくる。
・『ニトロの火薬』は昔、城(どこの城?)の宝物庫にしまわれたらしい。
・伝説の金属『アダマンタイト』があれば、幻の剣が作れるかもしれない
・西の方からだんだんと大地が腐ってきている
・『神秘の鍵』で封印されている扉がある
・ドワーフのネリクは、運河の開通を目指して洞窟ほりほりしている。『ニトロの火薬』があれば工事が進むみたい。

この中で、次の目的地のヒントになりそうなのは、
 ・光の戦士に関する予言を行った予言者ルカーンは「三日月を目指す」と言って、コーネリアの町を出て行った
 ・コーネリアの踊り子の話によると西に城がある。沼の洞窟にある『クラウン』があれば城が再建できるらしい。
 ・海の向こうにはエルフが住んでいる。エルフの王子が眠ったまま。
 ・西の彼方にあるメルモンドという町は悲惨な状況。大地は腐り果て、夜は魔物どもがやってくる。
この辺りでしょうか。

さらに、地図上で「ここだな」と分かるのは、預言者ルカーンが言っていた「三日月」なのですが、現時点でつながっているところは無い……?
いや……こういうルートで行ける……??

次は、これで「三日月」に行けるか、試してみたいと思います。