すごくどうでもいいうちの子出自

NGCでの8周年記念TRPG配信を最近視聴し、その中で出演者の皆さんがTRPG内の自キャラの背景を決めていたのが面白いなーと思ったので、うちの子も考えてみた。
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・バイルブランド島のとあるララフェル族の集落で田畑を耕し、半自給自足(村の主要産業は農業。手先の器用な者が工芸品を作り、自作できないものを農作物および工芸品を行商することで得ている状態)の生活を送っていた。
・両親は平均的な体格のララフェルだが、本人は生まれつき体格が良く、力持ちでたくさん食べる子供だった。
・成長すると、農作業をする傍ら、腕っぷしの強さから行商に出る集落の人の護衛(見様見真似で棒を振り回す程度の力量)を行っていた。
・原則自給自足の集落であることから食料等の物資を倹約する傾向にあるため、食欲旺盛で食料を消費する量が多いことに引け目を感じていたこともあり、護衛の際に目にした冒険者になって衣食住(主に食)を自分で何とかしようと考えるようになった。(両親や村の人は護衛で身体を動かすから~という理解があり、微笑ましく思っていたため、本人とは若干認識の齟齬がある)
・冒険者になろうと思ったのは、素人ながら護衛を行っていたので何とかなると思ったため。
・冒険者を志した際に最初に訪れたのはグリダニア。
・グリダニアを選択したのは、護衛の際に棒を振り回していたので槍術が近しいだろうと考え、槍術士ギルドのあるグリダニアが良いだろうと思ったため。また、村の雰囲気に似ている都市のため。
・農業にも携わっていたので草花や自然が好き。(自宅をグリダニアの冒険者居住区に構えたのも、そのため)