「シルクスの塔」クリアした!
事前の予習で、クリスタルタワーの中では一番簡単、と聞いていたのですが、一回床ペロしてしまいました……ごめん。
ボスの範囲攻撃を避けようとした時に、じりじりと後退してしまって回避が間に合わなかったという……。
原因はL3のボタン設定が「納刀&抜刀/ロックオン」になっていたことでした。
知らぬ間にロックオンになっていて、じりじり後退になってしまったと……うう。
まだ設定が甘いところがあるね……。
さて、何はともあれクリアはクリア。皇帝ザンデを倒しました。ただ、空中に何やら怪しげな黒い歪みが浮いています。
ウネとドーガの話によると、この黒い歪みはエオルゼアと闇の世界をつなぐ「門」とのこと。ザンデが世界統一のために求めた闇の力――妖異の軍勢を呼び寄せるために開けたものだとか。
皇族の血を引くウネとドーガなら、ザンデと妖異が交わした契約を破棄して門を閉じられるとのことですが――先日の扉と同じく、二人が黒い歪みに向けて手を伸ばしたその時、ネロが持っていた機械(過去のプレイ日記見直していたら「魔導測針」と呼ばれていた)から電子音が鳴り響きました。
そして、黒い歪みから響く声が、契約は破らせないと言い放つと、闇落ちしたウネとドーガみたいな見た目の人たちが大量に現れました……!
倒しても倒しても際限なく現れる……!
襲い掛かってくる彼らに手こずっている間に、ドーガ、そしてウネが黒い歪みの中に引きずり込まれ――
ウネとドーガを失い、闇の力を制御できなくなることを恐れたネロまでもが黒い歪みの中に捕らわれてしまいました。
どさくさに紛れ、ネロが我々に同行していた目的も分かりましたね……。懲りないお人じゃ。
やがてゲートは閉じてしまい、残された面々に成す術はなく――ひとまず調査地に戻ってラムブルースさんへ相談です。
ラムブルースさんによると、あの門は「ヴォイドゲート」というもので、こちらの世界に妖異を呼び寄せる場合、高位の妖異ほど巨大なヴォイドゲートを要するそうです。
なお、ヴォイドゲートから異界ヴォイドに踏み込んだ成功例は無いみたい。
グラさんの右眼が疼いているぜ。
ウネとドーガ、あと、ついでにネロも助けなくては――ということで、ラムブルースさんに何か手立てはないか、調べてもらうことになりました。
暗闇の雲……強敵そうな名前の敵が出てきました。大丈夫かな……。