43日目:灯台守が予想以上に美形でびっくりした


イッケメ~~~ン。

さて、偏属性クリスタルを求めて、幻影諸島まで渡って来ました。ランベルタン先生から、幻影諸島の「シリウス大灯台」に偏属性クリスタルがあると聞いてのことです。
先程のイケメンは、灯台守のダヴィッドさん。彼に話を聞きましょう。


現在、灯台は閉鎖中とのことで、自分でクリスタルを採取しに行くのは難しいみたいです。
どうしてもというなら、ダヴィッドさんが代わりにクリスタルを採ってきてくれるそうですが、その前に頼みを聞いて欲しいそうです。何やら憂いの表情を浮かべていましたが、関連することでしょうか。

あー、はい。この島に渡るために連絡船に乗ろうとしたのですが、運行していなくて。
それで、技師のために発行されている「特別渡航許可証」を、鍛冶師のミミドアさんという方からもらったのでした。
連絡船が運行していない理由が、夜になると幽霊が出るからという話でしたが、魔物でしたか――って、幽霊でも魔物でも「出る」なら一般人が乗る船の運休もやむなしかもしれません。
ただ、特別渡航許可があっても、幽霊騒ぎのせいで技師達が島に寄りつかず、灯台の修理が一向に進まないそうです。ダヴィッドさんが顔を曇らせていたのは、これが原因みたいですね。

という訳で、ダヴィッドさんから魔物の調査をお願いされました。
島の人達に話を聞くと、歌声が聞こえるとか何とか、そんなウワサを入手しました。
島に渡る前、錯乱した様子の男性も「歌が聞こえる」とか「美しい歌声のあの方」とか、その「あの方」の「きれいな羽根」だの言っていましたが――

海で歌声で羽根と言ったら、もう間違いなくアレですね。
エールポートから島に到着したミミドアさんも、魔物の正体に心当たりがあるようです。

ミミドアさんから耳栓をもらって、セイレーンが現われるというウワサの海岸で待つことに。
そして、夜――


で、出たーーーー!
思ったよりもキリッ(`・ω・´)とした顔つきのセイレーンです。

任された!
ということで、セイレーンがけしかけてくる魔物達を撃退すると、セイレーンは歌いながら姿を消してしまいました。

ミミドアさん、女の子のお尻を触るただのエロジジイかと思っていましたが、辛い過去をお持ちのようですね。
でも、女の子へのセクハラはいけませんよ。それはそれ、これはこれ、です。
魔物の調査をお願いされていたダヴィッドさんにも報告です。


クリスタルの採取もすでに終わらせてくれていました。ありがとうございます!
しかし、シリウス大灯台で採取したクリスタルは「風を水に換える」クリスタルでした。「風を火」でも「風を土」でもありません。しょんぼり(´・ω・`)

がんばるー!
ランベルタン先生のお弟子さんの一人、シアーナちゃんに別れを告げて、次なる偏属性クリスタルの情報があったグリダニアへ向かうことになりました。

ばいばい! また会おうねー!