槍術士のレベルが20になっていたので、ギルドクエストを進めます。
イウェインさん、こんにちは。次の試練は何ですかー?
どうやら今回は「生半可な決意で挑ませる訳にはいかない」試練のようです。受けて立ちましょう。
イウェインさんが試練について説明しようとした時、またしてもフールクがちょっかいを出しに来ました。
以前、槍術士ギルドを見限って自分とトゥゲザーしようぜと言ったのに、まだこちらが槍術士ギルドに身を置いていることを詰ってきます。
今回はどんなイチャモンを付けにきたのでしょう…? イウェインさんもおこですよ。
決着をつけに来たというフールクに対し、イウェインさんは私に槍術士ギルドの命運を預けると宣言します。自分の代わりにコイツがお前の相手をする、と。元々受けるはずだった試練を、どちらが早く達成できるかフールクと競い合うことになりました。
やー、責任重大です。ま!負ける気は無いけどねっ。
まずは東部森林にある茨の森でワイルドボア(いのしし)を狩って、その牙を手に入れ、指定の場所に集めておくそうです。
おっことぬし(偽)さまーーーーー!
イウェインさんに言われた通り牙を集めたら、子分たちをたくさん屠られて激おこの大いのししが現われました。やっちゃる。
しかし、図体がでかいだけあって、一筋縄ではいきません。あともう少し……!
と、いうところで、フールクが「俺が決めるぜ!」といった感じで、一人で大いのししに飛びかかりました。が、あっけなく弾き飛ばされてしまいました。
隙を見せたら狩られるのが野生の掟とばかりに、大いのししの牙がフールクに迫ります。
まあ、所属ギルドに喧嘩売ってくるヤツですが、目の前で襲われそうになっているのを、見逃したりはしません。
大いのししの残りHPもう少しだったと思うし、ワシ一人でもやっちゃる(強気)
――と、一人やる気を漲らせていると、イウェインさんが割って入って来ました。
イウェインさんは、大いのししに語りかけます。コイツらじゃお前の相手は荷が勝ちすぎているから、ここは引いてくれ、と。
その言葉に応えるように、大いのししは踵を返し、森の奥へ帰って行きました。
あ、戦わなくて良いなら、自分、文句ないっす。
ひとまず目の前の脅威が去り、イウェインさんはフールクをたしなめます。強い者と戦うことだけが、勇気を示すことではない、と。
その言葉に、フールクは何かを感じたようですが、今まで散々槍術士ギルドを見下してきた手前、素直に受け入れることができないみたいです。
弾き飛ばされた勢いで手放し、地面に突き刺さったままだった槍を引き抜き、去っていきました。
次に会う時は、もう少ししおらしくなっているかしらん?
話題は変わりますが、エッグハントの飾り卵配りで出てくる人って固定なのでしょうか?
配布場所の一つで、自分が教えを請うているギルドマスターが三人揃って出てきたので、所属ギルドで変わるのかなー?と。
↑槍術士ギルドのギルドマスター(イウェインさん)
↑園芸師ギルドのギルドマスター(フフチャ女史)
↑木工師ギルドのギルドマスター(ベアティヌ先生)
(このアップだけだと、フフフ笑いしているウサギにしか見えないけど、ベアティヌ先生です。)
偶然だったとしても、お世話になっているギルドマスターがイベントに出て来て嬉しかった^^