6日目:距離感バグってません?

東部森林へやってきました。マップに示された場所へ行くと、道場破りことフールクさんと槍術士ギルドの門下生がいました。話しかける前に二人の前でジャンプすると、二人が目で追ってくるから面白いな…。
ひとしきりぴょんぴょんして遊んだのち、フールクさんへ話しかけます。門下生縛られてて可哀相ですし、早く解放してあげましょう。
フールクさんから自分のことを覚えているかと聞かれ、覚えていると答えると……

……なにやら急にデレてきて少し動揺。突然距離を詰められるとコミュ障はどう対応したら分かりませんので……。

ただ、親しみを(一方的に)覚えられていても、そこは槍術士ギルドに殴り込みを掛けてきた人らしく、門下生を人質に、自分の試練を受けろと強制してきます。
この時期になると「再生の根珠」の辺りに現れる凶暴なモンスターを倒せとかなんとか。自分は高みの見物をするみたいなことも言っています。

断るという選択肢は無いのて、大人しく「再生の根珠」へ。
指定地点でしばらく待つと戦闘が始まった――と思ったら、後ろからフールクさんが颯爽と走ってきて戦闘に参加し出しました! え、共闘ですか!?(二度目の動揺)
なんかもーこの人の距離感がよく分かりません。
モンスターを退けると、自分と槍の道究めようぜドゥゲザーしようぜみたいなことを言われます。

丁重にお断りいたしますが、フールクさんは、すぐには答えを出さなくても良いと引き下がる気配がありません。ふんとにもー。
とりあえずギルドマスターに報告に行きます。



新しい技も教えてもらいました。遠距離攻撃技です。攻撃モーションもかっこいいです。やったね。

ギルドクエストが一段落したので装備を整えていると、同じ武器でも耐久度が異なるものがあることに気づきました。

街中に修復する人がいたので装備品壊れるのだろうなーと予測はつけていたのですが、木工師になると自分で修理できそう…?

ということで、木工師ギルドの門を叩きました。
ギルドマスターのベアティヌ先生、面白い人です。最初、無愛想な人なのかなーと思ったら全然そんなことはなく、なんだかお茶目な人でした。可愛い。



先生! 痛んでいるのは胸ではなくお腹です…!(先生が腹痛のため依頼されたクエストの後のやり取り)

あとは、ミューヌさんへ昨日の牢獄で起きたイベントの報告をして、ギルドリーヴや宿屋、初心者の館などが解放されました。
ギルドリーヴのクエストをこなすと、経験値いっぱい入って良いですね。特にギャザラーの経験値稼ぎにいいなあと思いました。

うーん、不穏。