17日目:暁の血盟


「暁の血盟」の一員になりました(唐突)

「暁の血盟」とはグリダニア、リムサ・ロミンサ、ウルダハといった国家に縛られず、エオルゼアという世界を救済するために活動している組織とのこと。
救済って何……?って感じですが、それに繋がるのが世界の脅威である「蛮神」に対する活動ってことで、蛮神対策を中心に行っているみたいです。

メンバーは、グリダニア担当のパパリモとイダ。

ウルダハ担当のサンクレッド。

リムサ・ロミンサ担当のヤ・シュトラ。

執務長のウリエンジェ・オギュレ。

この五人は、シャーレアンの賢人と呼ばれる人達みたいです。

また、これら賢人の他に、能力者と呼ばれる人が在籍していて、その中の一人が、自分と同じ「超える力」を持つミンフィリア。
中間管理職的な、組織内外の折衝とかを担当している感じの女性です。

そして、事務担当のタタルさん。

その他、同じ志を持つたくさんの構成員で組織されているのが「暁の血盟」とのことでした。
また、自分やミンフィリアさんが持っている「超える力」は蛮神に対する切り札になるということも教えてもらいました。

ふむ。どういう形で切り札になるのでしょうか。

暁の血盟とは何ぞやというのが分かったところで、早速任務です。
まずは、暁の血盟が対処している「蛮神問題」の一端を肌で感じてもらいたいということで、現在ウルダハで起きている事件について調査して欲しいと命じられました。
その事件というのは、クリスタル強奪事件と貧民誘拐事件。クリスタルのほうは、ウルダハのグランドカンパニーである不滅隊が担当するとのことで、こちらは誘拐事件のほうを調査することになりました。
ウルダハ担当のサンクレッドさんと一緒に調査にあたります。

うーん……今の時点ではいまいちピンと来ていませんが、この二つの事件が蛮神とどう関わってくるのでしょう……?

何はともあれ情報収集ということで、誘拐事件が発生しているドライボーンへ向かい、顔役の人に話を聞きます。

近隣に生息している蛮族のアマルジャ族というのは、かなり屈強な体格を持った部族で、秘密裏に貧民を攫うことなんて出来やしないと、顔役の人も不可解に思っているようです。
ひとまず貧民の情報を集めようということで、貧民関連の事情通を紹介してもらいました。酒場にいるそうです。

どうも~イセムバードさんから紹介された者で~す。お話聞かせてもらえますか~?

――って、お前は――!!

ガラの悪い商人!!!
まさかの再登場です。件のイベントは「超える力」の説明だけではなくて、この商人の顔見せイベントでもあったのですね!?

貧民は警戒心が強くて話を聞き出し難いのですか――ってアンタ(みたいな商人たち)のせいかよ。

とは言え、イセムバードさんや街の人、近くの教会の司祭の人々の協力を得て、少しずつ情報が集まって来ました。
警戒心の強い貧民が信頼を寄せ心を開いている司祭に扮して貧民を騙し、アマルジャ族と通じているようです。
サンクレッドさんと共に貧民に扮して、おとり捜査をすることになった! のですが、それについては次回。

クエストの最中のほっこり出来事。


モンスターに襲われ命を落とした兄の死を乗り越え、すっかり寂れてしまった故郷のゴールドバザーを盛り上げようと頑張る住民の姿にほっこり。
ケートリンは彼の義姉なのですが、彼女は夫(ベネジャーの兄)の死に未だ囚われているのです……ベネジャー頑張れ!!! 応援してるぜ!!!


……その合言葉は敵国へ漏れたりしませんよね……?